ミニマリスト 遮光カーテンをやめてみた

生活

はじめに

以前の私は、睡眠の質を上げるためにも「遮光カーテンは必要なもの」だと思っていました。
外の光をしっかり遮ってくれるため、夜も安心感がありますし、朝も暗い状態を保つことができます。

ですが、ミニマリストとして暮らしを整えていく中で、「本当に今の自分に必要なのだろうか」と考えるようになりました。

特に気になっていたのが、朝でも部屋が真っ暗なこと。
朝日を感じることなく起きる生活は、どこか身体が重く、自然なリズムから離れている感覚がありました。

そこで思い切って、長年使っていた遮光カーテンをやめてみることにしました。

今回は、実際に遮光カーテンをやめて感じたことや、新しく選んだカーテンの条件について書いていきます。


遮光カーテンの代わりに求めた条件


遮光カーテンをやめると決めてから、次に悩んだのが「どんなカーテンを選ぶか」でした。

条件として考えていたのは、以下のようなものです。

・夜に部屋の明かりをつけても部屋の中が丸見えにならない
・自然光が入る(遮光ではない)
・自然素材(コットン、リネン系)
・ホワイト、ベージュなどのナチュラルカラー
・無地
・サイズオーダーができる

我が家の窓ガラスはすりガラスではないため、できるだけカーテンの開け閉めをしなくても快適に過ごせるものを選ぶ必要がありました。

その中でも、1番重要だった条件は、

「自然光は通すけど、部屋の中は見えないこと」

でした。

朝はしっかり光を取り込みたい。
でも、外から室内が見えてしまうのは避けたい。

このバランスを満たすカーテンを探していく中で、最終的に選んだのが、自然素材系のやわらかい質感のカーテンでした。


自然素材を選ぶ理由

カーテン選びで意識したことのひとつが、「自然素材」であることです。

これはカーテンに限らず、服選びでも同じ考え方をしています。

コットンやリネンなどの自然素材は、見た目にもやわらかさがあり、部屋全体の空気感を落ち着かせてくれるように感じます。

化学繊維特有の光沢感や重たい印象が少なく、自然光とも相性が良いところが気に入っています。

特に朝日が入った時の雰囲気はとても心地よく、部屋がやさしく明るくなる感覚があります。

以前の遮光カーテンは、どうしても「光を遮断すること」が目的だったため、部屋全体が少し閉鎖的な印象になっていました。

今は、自然光を取り込みながらも落ち着いた空間を保てるようになり、部屋で過ごす時間がより快適になった気がしています。

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色味とデザインはシンプルに

色味は、ホワイトやベージュなどの主張のないナチュラルカラーを選びました。

柄物や濃い色も検討しましたが、最終的には無地のシンプルなデザインに落ち着きました。

ミニマリストとして暮らしていると、視界に入る情報量を減らしたいと感じることがあります。

その点、無地のカーテンは空間に馴染みやすく、部屋全体をスッキリ見せてくれます。

また、今回は「ヒダなし」のカーテンを選択しました。

ヒダなしの方が部屋が広く見えると聞いて気になっていたのですが、実際に使ってみると、確かにスッキリした印象があります。

余計なボリューム感がなく、直線的な見た目になるため、空間がシンプルに整って見える気がします。

以前よりも窓まわりが軽やかになり、部屋全体が少し広く感じるようになりました。


朝日で目覚める生活になった


遮光カーテンをやめて最も変化を感じたのは、「朝の目覚め」です。

以前は、朝になっても部屋が暗いため、アラームが鳴るまで起きられないことが多くありました。

ですが今は、徐々に外が明るくなるのと一緒に、自然と身体も目覚めるようになりました。

朝日で目が覚めることも増え、起きた瞬間の感覚がとても軽くなった気がしています。

無理やり起こされる感じではなく、自然な流れで身体が起きてくる感覚です。

この変化は、自分の中でかなり大きなものでした。

朝の時間に余裕ができたことで、読書をしたり、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしたりと、朝活にも繋がるようになりました。

朝日と共に起きる生活は、思っていた以上に気持ちが良く、生活リズムも整いやすく感じています。


カーテンの開け閉めが不要になった


そして、遮光カーテンをやめて何より良かったと思っていること。

それが、「カーテンの開け閉めが不要になったこと」です。

以前は朝起きたらカーテンを開け、夜になったら閉める。
その動作を毎日繰り返していました。

もちろん小さな作業ではあるのですが、こういった細かな行動も積み重なると意外と負担になります。

今のカーテンは、自然光を通しながらも外から見えにくいため、基本的に閉めたままで快適に過ごせています。

この「何もしなくていい」という状態が、とてもラクでした。

また、我が家の観葉植物は窓辺で育てています。

そのため、自然光がしっかり入るようになったことは、植物にとっても良い変化だったと思います。

以前よりも光が柔らかく入るようになり、部屋全体の雰囲気も明るくなりました。

植物のある暮らしとも、とても相性が良いと感じています。


まとめ

遮光カーテンをやめる前は、「眠りにくくなるのではないか」「外から見えやすくなるのではないか」と少し不安もありました。

ですが実際に変えてみると、自然光の心地よさや、朝の目覚めの良さ、そして開け閉め不要の快適さなど、想像以上にメリットを感じています。

特に、朝日で自然に目覚める感覚はとても気持ちが良く、今では以前の生活には戻れないほどです。

ミニマリストとして暮らしを整えていく中で、「本当に必要なものは何か」を見直すことはとても大切だと感じています。

遮光カーテンをやめたことも、そのひとつでした。

これからも、自分にとって心地よい暮らしを少しずつ整えていきたいと思います。


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